星野農園 ナスの定植

昨日に引き続き、畑での作業。三鷹にある星野農園に。仙川からバスで10分、それから徒歩5分。家からはほぼ1時間で行ける距離によく整備された畑があり。
船橋とはまた違った畑でした。
ナスの苗はたっぷりと根が張り、黒土の水分を含んだ大きな苗。それをていねいに200〜300本植える。15人と人手が多く、皆さん手慣れたものだ。
畝に透明のビニールを張り、ビニールに穴をあけ、押し機で押し込んで穴を開け、肥料を2種類蒔いてから、苗を入れる。支柱を立てて、ひもでしばり、そしてビニールカバーをして終了。
あっという間の2時間でした。
支柱を立てるときは、根を切らない場所に支柱を立てること。
ビニールカバーは風に強くするため、曲げた支柱を調節して、ビニールカバーが張るようにすると、風対策OK。

この日午後は、よみうりホールで桂文珍の独演会を聞く。まあまあだったが、今で始めた若手の落語家の話の方が魅力あり。文珍はちょっと口調の変化が乏しいというか、同じような話だったからかな。演目の工夫が必要と感じた。

29日のプランターの話が楽しみだ。